A. 持参いただくものは特にありません。 当教会では礼拝に必要なもの(聖書・祈祷書・聖書日課・聖歌集)すべてをご用意し貸し出しています。どうぞ、少々の好奇心と手ぶらでお越し下さい。

A.もちろん大丈夫です。イエス様は「子どもたちをわたしのもとに来させなさい」と言われました。子どもたちも出来るだけ一緒に礼拝に参加していただけたらと思います。しかし、小さなお子さんに長時間「おとなしくするように」と集中力を求めるのは困難です。その都度、礼拝堂からの出入りは自由ですし、礼拝堂の隣には自由にお使いいただけるホールもあります。

A.教会の裏に数台分の駐車スペースがあります。ただし、日曜日の礼拝ではすぐに満車になってしまいます。周辺のコインパーキングをご利用いただくか、公共交通機関をご利用いただくと安心です。

A.当教会をはじめての方には、礼拝後のご紹介のために、差し支えない範囲でお名前などをご記入いただいておりますが、必須ではありません。また礼拝後の紹介不要の場合は、その旨「新来者カード」に✔チェックご記入ください。
また訪問しての勧誘などは、一切おこなっておりません。ご安心ください。

※ご記入いただいた場合も、あなたの個人情報は司祭が厳重に管理し、外部に流出することは絶対にありません

A. 特に連絡の必要はありませんが、多人数で来られる場合や、礼拝後に個人的なお話やお祈りを希望される場合は、ご連絡をいただけるとありがたいです。

A. 日曜日の朝おこなわれる主日礼拝は概ね1時間から1時間半です。
途中で出られても問題ありませんが、できるだけ初めから終わりまでのご参加をおすすめいたします。

A. 礼拝とは、神さまに感謝と賛美をささげることをいいます。聖書を読み、牧師による説教(聖書の説き明かし)を聞き、共に聖歌を歌い、祈ります。礼拝は「祈祷書(きとうしょ)」の式文に沿っておこなわれます。

A.聖書によれば、イエス様はたくさんの人々と食事を共にしました。また、死の直前の食事(最後の晩餐)の席で、集まった弟子たちに「パンとぶどう酒」をお配りになりました。私たちも礼拝の中で「パンとぶどう酒」を用いてイエス様のことを思い起こします。このことを聖餐式と呼んでいます。

A.礼拝の中で、日頃の感謝として神様におささげするお金のことです。 神様からいただいた多くの恵みの一部を神様にお返しするものです。集まった献金は教会の運営の他に、災害被災地や福祉施設の支援などにも用いられます。
決して強制ではありませんし、定まった金額もありません。皆さんのお気持ちをおささげください。もちろん無くてもけっこうです。