2021年5月23日 聖霊降臨日

五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が、天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人ひとりの上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、霊が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。(使徒言行録2章1〜4節)

これは、聖書に記されている聖霊降臨日の出来事。聖霊なる神さまの愛によって教会は誕生した、それは、私たちにとって、喜びの、希望の日です。教会の祭色は「赤」。赤は聖霊の炎の色、そして、弟子たちの燃える心を象徴する色です。

ところで「赤い靴」というアンデルセンの童話、ご存知ですか。実は、この赤という色は、キリスト教の7つの大罪の一つ〜傲慢の罪〜を意味しています。教会で赤い靴を履いて踊り続ける少女カーレン。神の御前での〜虚飾(嘘つき・ええかっこしい)〜こそが、傲慢の罪の根であることを、この童話作家は描いているのです。

ちなみに、広島には戦後復興のシンボルとしても市民に愛され続けている「アンデルセン」というパン屋さんがあります。そして、何と言っても「赤」と言えば、広島カープ。

今週も、緊急事態宣言下の広島です。それぞれの、佳き主日を。

キリストの平和

牧師 司祭 藤井 尚人@広島復活教会

【先月、解団となった「ボーイスカウト広島26団報告書」&「最後まで雨にたたられた26団でした(酒井隊長」&「解団・感謝礼拝式文」が、関係各位に送付されています。お問い合わせは教会まで】