《A年 マタイによる福音書 第21章:33-43節》

投稿日時 2017-10-07 22:51:58 | カテゴリ: Goodnews

「もう一つのたとえを聞きなさい。

ある家の主人がぶどう園を作り、垣を巡らし、その中に搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に出た。

さて、収穫の時が近づいたとき、収穫を受け取るために、僕(しもべ)たちを農夫たちのところへ送った。

だが、農夫たちはこの僕(しもべ)たちを捕まえ、一人を袋だたきにし、一人を殺し、一人を石で打ち殺した。

また、他の僕(しもべ)たちを前よりも多く送ったが、農夫たちは同じ目に遭わせた。

そこで最後に、『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、主人は自分の息子を送った。

農夫たちは、その息子を見て話し合った。『これは跡取りだ。さあ、殺して、彼の相続財産を我々のものにしよう。』
そして、息子を捕まえ、ぶどう園の外にほうり出して殺してしまった。

さて、ぶどう園の主人が帰って来たら、この農夫たちをどうするだろうか。」

彼らは言った。「その悪人どもをひどい目に遭わせて殺し、ぶどう園は、季節ごとに収穫を納めるほかの農夫たちに貸すにちがいない。」

イエスは言われた。「聖書にこう書いてあるのを、まだ読んだことがないのか。『家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。これは、主がなさったことで、わたしたちの目には不思議に見える。』

だから、言っておくが、神の国はあなたたちから取り上げられ、それにふさわしい実を結ぶ民族に与えられる。〈出典:日本聖書協会:新共同訳聖書〉




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